ノートルダム大阪ONEはなんといっても天井が高い
あーなんだか久しぶりに
ドキドキしてワクワクして、トキメクわぁ~(*´▽`*)
というわけで、はじめてブライダルフェアなるものに行ってきました。
ノートルダム大阪ONEさん
2018年8月にOPENした新品のゲストハウスさんです。
私が伺ったときはまだオープン前で
誰も挙式をしたことがない状態のチャペルと披露宴会場でした。
立地
ユニバーサルシティ駅徒歩2分(公式情報)の
ホテルユニバーサルポートの上にできたゲストハウスです。
実際歩くと3分はかかるかと思う。←細かい
ホテルの裏手にゲストハウス専用の入り口があるので
ホテルのフロントへ行ってしまわないように注意。
恐らくホテルとはまた経営が別なのかしら???
まぁ、ホテルへ行っても優しく教えてくれると思うけどね。
自分が恥ずかしいだけさ( ゚Д゚)笑
そのままエレベーターでズズズーット昇っていくとゲストハウスのフロントがお目見えします。
立地で一番の特徴はなんといっても、
ユニバーサルシティ駅が最寄だということ!!←ドヤることじゃない
遠方からのゲストが多くても
ユニバーサルシティを目印に来てね!
と伝えれば抜群にわかりやすいよね。
人に尋ねてもすぐに教えてもらえるのはかなりの利点。
だがしかーし!!!
常に駅は人で溢れていると思ったほうがいいかと思います。
パークのインの時間帯などに関係なく、
周辺にはホテルも多く買い物施設もあるので
やっぱり駅は人が多めです。
ユニバのお客さんや観光客が大半なので
パーティー使用の恰好はなんとなく浮いてしまう気もします。
気にしない方は問題ないと思う!!
〇良い点
- なんといってもわかりやすい
- 駅から近い
△気になった点
- 駅は人が多い
- パーティーの恰好は浮くくね?
フロント~待合スペース
恐らくフロントでは当日、
ゲストハウスの方が荷物なんかを預かってくれるのだと思います。
フロントは空の上をイメージしたつくりで
なんともかわいらしい雰囲気でした。
廊下を渡っていくとロッカーと
ゲスト用の着替えができる支度部屋が男性、女性用にそれぞれありました。
こちらの支度部屋は親族ではなくても利用でき…たと思う…笑
不確かなので要確認でお願いします。
支度部屋もそれぞれそれなりの広さがあるので
余裕をもって準備ができそうだと思います。
あと、なんといっても目の前にロッカーがある!!
地味にめっちゃ感動しました。笑
フロントに預けるほどではないけど
邪魔な荷物とかを預けることができるし、
余興の準備なんかにも使いやすそー。
そして受付スペースも広めに作られているので
飾り付けたら絶対にかわいいやつ(*´▽`*)
で!で、よ!!!
正直この会場で一番私が感動したのはここ!!
待合スペース!!!!
「え、ひっろ( ゚Д゚)カフェやん」
テーブルとソファー席がたくさん用意されていて
グループ同士で集まって挙式までの時間を過ごせるのでかなりいい。
いままで(ゲストとして)行ったことのある会場のどこよりも広くて過ごしやすそう。
座るところがなくて立って待つという心配はなさそうでした。
(全体の写真撮るの忘れたー)
しーかーもー!!!
飲み物は披露宴で提供されるメニューがそのまま
ウェルカムスペースでもいただけるとのこと!
↑これ、追加料金かからないらしいよ
ウェルカムスペースからビールやカクテル
ソフトドリンクも好きなの飲めるなんて、めっちゃうれしい!
めっちゃ感動した。
序盤でテンションマックス!!笑
〇良い点
- ゲスト用の支度部屋が広め
- ロッカーが用意されている
- 待合スペースがカフェ並みに広い
- ゲスト全員座れそう
- ウェルカムスペースからドリンク豊富
△気になった点
- 特になし
チャペル(挙式会場)
チャペルは人前式とキリスト式に対応していただけるようです。
私が伺ったときはキリスト式の模擬挙式を拝見させていただきました。
新郎さんが程よくイケメンでよかったです。←悪意はないのよ
新婦さんはかわいくて、背中ツルツルでした。笑
これは、余談ですね。すみません。
白亜のチャペルは圧巻の広さ。
天井が突き抜けるように高くて
日光がたくさん降り注いでいてとても気持ちよかったです。
降り注いだ日光がオブジェや、鏡に反射して
キラキラと新婦さんをより一層輝かせるような感じです。
そしてチャペル正面は15mある天井から水が優しく流れています。
優しい水の音色が、オルガンやハープの生演奏と共に幻想的な時間を演出し、
演奏の後の静寂の中に
生まれてきた道筋をたどり、また新しい夫婦の時間を彩るかのような
心地いい水の音色を奏でていました。
キリスト式でしたが、牧師さん以外に司会進行役の方がいました。
上品な女性の方で穏やかに、式の進行をされていました。
式の当日もいらっしゃるのか不明ですが
(もしいないなら、なぜつけた、と思うけれども)
その女性が流れを確認する資料をもっていたのですが
それがプラスチックのバインダーでとじられていました。
それが、どうした!とお思いかもしれませんが
せっかく!!せっかく!!ここまで細やかな気遣いがあったのに
なんで普通のバインダーなの!!!!
統一感のある挙式会場でだからこそ、すっごい気になる!!!
青のバインダー!!!当日もバインダーを持って司会されるのかはわかりませんし、
一緒に参加した彼は気にもしてなかったので私が気にしすぎなのかもしれないけど(´・ω・`)
ゲストが座っている椅子はソファーをふかふかで
雲をイメージしているのだそう。
空の上の挙式会場がイメージだそうですよ。
なるほど、白亜のチャペルと
チャペル降り注ぐ日光。
青いバインダーは遊びに来た小鳥さんね♡←
じゃぁ、あれは、なにかしら(・∀・)??
柱の鏡に映りこむ、はためく洗濯物。
うそーん( ゚Д゚)
うん。仕方ない。
向かいのマンションの洗濯物が
鏡にうつってしまっていて、こればっかりは仕方ないと思うし、
今日、たまたま干したんだとおもうんだけど
やっぱり気になるわー。
現実に引き戻されるわぁー。
ちなみに、このチャペルは
パリにあるノートルダム大聖堂から認められている????ようで
なにせ、とにかく!!ノートルダム大聖堂の結婚証明書がいただけるようです。
挙式後はチャペル前のガーデンでブーケトスやフラワーシャワー、
お写真タイムが設けられるようです。
〇良い点
△気になった点
- 進行役の人のバインダー
- 鏡に映る洗濯物
披露宴会場
疲れてきたので、披露宴会場はサクッとまとめます。←
ワンフロア貸し切りの披露宴会場は、
フロア毎にテーマが異なり、それぞれに雰囲気が違います。
この辺に関しては好みがあるかと思うので割愛。←
そして、フロア毎に
当たり前といえばそうだけど階が違ってくるので
見える景色が変わってきます。
どの階からでも、ユニバーサルスタジオが見えるんだけど
見え方が変わるのでまた違った印象をもちました。
そして、上がれば上がるほど強く思ったのは
昼間の大阪は高層階から一望するもんじゃねーな、と。
ユニバーサルスタジオ周辺は工場地帯でもあるので
そういうのも、もろもろ見えるし
弁天町のあたりにはビルの上に謎の金色の塊が乗ってるし
(弁天町であってるよね?)
オサレな港町って感じではないよねぇー。
まぁ、それも閉め切ってしまえば気にならないけどね←
高砂が逆光だったため、明るさ補正してます。
披露宴会場はすべてのフロアにオープンキッチンがついているので
料理長がお肉をフランベするところをみてから
それをいただくことができるのでライブ感たっぷりです。
あと、料理長がドタイプでした。
結婚してください←
もちろん、料理も美味しかったです。
フルコースでいただいたわけではないので、
量については言及しないでおきます。
バーカウンターも各披露宴会場に2箇所設けられているので
ドリンクもスムーズに届くように配慮されていましたし、
各ゲストテーブルに担当の方がついてくださるようなので
アレルギー対応なんかもミスがないように徹底されているし
ドリンクの好みを把握して届けてもらえそうです。
「さっきのと同じのをください」ってのができると
披露宴の演出に集中できそうだよね。
あとは、ワンフロア貸し切りなるので
各フロアにお手洗いはもちろん、喫煙所も設けられていて
やっぱりゲストに優しい。
ブライズルームも各フロアにあってそれなりの広さがあるので
とても過ごしやすそうでした。
ブライズルームでファーストミートしても様になるくらい
ブライズルームにも気が配られているなーという印象。
〇良い点
ワンフロア貸切なので自由度がある
一つのテーブルに対して係りの人が付いてくれる
オープンキッチンも演出のひとつ
料理長がイケメン←
ブライズルームも広めでゆっくりできそう
△気になった点
工場地帯を一望
その他
衣装は、自社のオリジナル。
装花も、外注せず自社で手がけるらしく
装花や招待状関係は相場より安いとそうですが
その辺は他の会場で結婚式をあげたことある人じゃないと
なんとも比べようがないところだよねぇ。
まぁ、とにかく衣装なども種類が豊富とのことでしたが
持ち込みはもちろんNG。
見積もりの段階では交渉の余地すらないという感じでした。
ペーパー類は持ち込み大丈夫って言ってた気がするけど、確認してね。
まぁ、ゲストハウスあるあるなのかもしれないけど、
持ち込みに関しては自由度はかなり低いと思われます。
なので、期待ブランドのドレスがあるならなかなか、厳しいかもしれません。
ただ、演出に関してはいろいろできるのかなーという印象を受けました。
打ち合わせの最初で、新郎新婦に沿った
"テーマ"というものを決めるのだそうで
その"テーマ"を軸に2人らしさを考えながら
プランニングしていただけるようです。
その他事務的な作業
出欠の確認や席次等はウェブページを介して
プランナーさんとシェアしながらすすめていくので
いろんな意味で安心です。